トレモ基礎練

 

  • 立ち回り用

差し込みやコンボ用途のために要練習する事。

ピチデを速く動かせるようにするために最も大事な練習。

 

いつでも差し返せるように要練習。

 

最低空で差し返しづらいキャラによく使うのでこちらも要練習。

 

-5の目盛りをスタート位置とし、0の位置で相手のジャンプ攻撃を釣るイメージ。

空前の変わりに空後でもできるように。

 

ゆっくりなスピードから最速スピードまで練習する事。

 

 

 

自分はあまり使わないが、練習はしている。

 

  • コンボ用

立ち回りで最も使う高火力コンボなので、コンボで一番練習する事。

反転下強が主な練習ポイント。

相手キャラによって最適なコンボルートが異なる事には注意。

 

締めのダッシュ反転最低空空後の練習用

 

  • 復帰阻止用

 

キャラ対策

 

 

  • マリオ

蕪の重要度:低(引かなくて良い)

立ち回りで振るべき主要技:最低空空後、(大ジャンプ浮遊→浮遊解除急降下)下り空前・空後、大ジャンプ空前or空後(ジャンプ読み)

  1. ファイヤーボールの出すタイミングや使用頻度、またジャンプのタイミングなどをじっくり観察しておく事。癖が出やすいところ。
  2. 前慣性大ジャンプからのファイヤーボールが多い人に対してはピーチの大ジャンプ空前が刺さる。ジャンプしてファイヤーボールに当たる距離感であれば発生の遅い空前ではなく空後でファイヤーボールを消しながら攻撃を当てる。
  3. 中距離の間合いを維持して、マリオの空後や空下の差し込みに対して引きステップ最低空空後で差し返しを狙うこと。
  4. 技の範囲が広く判定の強い空前や空後をブンブン振ろう。
  5. 撃墜拒否が大事。上スマ、横スマ、崖近くでの空後・後ろ投げをケアすること。

 

  • ドンキー

蕪の重要度:低(引かなくて良い)

立ち回りで振るべき主要技:最低空空後、浮遊空下、(大ジャンプ浮遊→浮遊解除急降下)下り空前・空後

  1. 中距離の間合いでドンキーのダッシュに引きジャンプでDAや投げを避け浮遊急降下の下り空前で差し返す。空前が間に合わなそう(ガードされそう)と思った場合には透かし掴みや浮遊空下を狙う。
  2. ダッシュ反転最低空空後による技置きも効果的(ドンキーのダッシュに引っ掛かりやすい)。特にドンキーが低パーセント時にはコンボ始動技であるため、積極的に使いたい。ダッシュ反転最低空空後の技置きを見せることで、ダッシュから1で述べたように引きジャンプで技を避ける行動が通りやすい(相手が深めにダッシュしづらくなり、速めに技を出そうとしてくるため)。
  3. ドンキーが弱い崖や場外でリターンをしっかり取ること。ドンキーは崖掴んだ場合が弱い事+攻めっ気の強い人が多いので、場外に出した時崖を掴まずにステージに復帰しようとする人が多い。上りの空前や下りの空前でステージへの復帰を阻止し、当たれば撃墜もしくはジャンプが無くなった状態で場外に出すなどが狙える。おとなしく崖を掴んだ場合は有利状況となる(それで十分)。場外に出した場合は蕪引きが安定で、浅い吹っ飛びの場合はステージ上で蕪投げでちょっかいをかける。深い吹っ飛びの場合は場外へ蕪を持ちながら出ていき、蕪投げ+空前の二段構えでまずは上から復帰と前側へ距離を稼がせることを阻止すること。下からの復帰を確定させて復帰を詰ませられる場合がある。復帰阻止できなそうと思った場合には、崖で有利展開維持ができるようにする(つまりラインが入れ替わらないような復帰阻止を行う)。
  4. NBが溜まった状況でドンキーが崖を掴んだ場合、距離をやや取り蕪投げでちょっかいかける程度で良い。
  5. ピーチが場外に出されたり大きく浮かされた時は上から復帰は極力せず、崖を掴むこと。 

 

  • リンク

蕪の重要度:普通~高(立ち回りでの蕪の重要度はかなり高いのだが、蕪引き中に爆弾やブーメランに当たらないように引くタイミングは慎重に。)

立ち回りの主要技:大ジャンプ蕪スマッシュ投げ、大ジャンプ空前or空後

  1. ブーメランを投げられた時、基本ブーメランとリンクの間には入らないこと。リンクの方にブーメランが戻るのを待つことが多い。
  2. 差し返しを狙う立ち回りではなく技置き主体で立ち回ること。特にリンクのジャンプをとにかく潰すこと。大ジャンプ蕪スマッシュ投げは相手のジャンプ潰し+ブーメラン投げの後隙の両方に刺さるので積極的にしよう。ジャンプを減らすことができればオッケー!
  3. 基本的にリンクの(空Nなどの)ジャンプ差し込みに対して、ガーキャン空後や掴みなどの反撃を取ろうとしないこと。ただし、相手と離れる方向にガーキャンジャンプ空Nをすれば、ガード後の気まずい読み合いが避けられる+攻撃に当たってくれることもあるのでおすすめ。
  4. 飛ばされた時は崖を掴みに行くよりは高い位置から浮遊しての上から復帰が基本的には良い。
  5. 崖を掴む時はまず爆弾のケアが重要。リンク側としては相手が崖を掴む直前に爆弾設置を行うのが強い。そのためピーチ側の対処として、浮遊でディレイをかけるなどして爆弾設置のタイミングをずらすこと。
  6. ピーチ側が高%時、下りで技を出すのは慎重に。ガーキャン上Bや上スマッシュで撃墜されやすい。

 

蕪の重要度:高(CS溜まってない時に積極的に蕪を引こう)

立ち回りで振るべき主要技:(大ジャンプ浮遊→浮遊解除急降下)下り空前・空後

  1. CSを溜めてる時は基本差し込みに行かないこと。ピーチの機動力の低さでは厳しく、斜めから差し込もうとすると空前で跳ね返されてしまう。
  2. CSは溜めさせないという意識ではなく、その間にこちらも蕪を引きCSに当たらないという意識で戦うこと。
  3. サムスの横回避到達位置を常に陣取るように立ち回る。垂直・引きジャンプで差し込みまたはジャンプによる釣り行動で読み合い・圧をかけていき、ガードさせたり相手を動かさせることが大事(以下二つの動画を参考に)。ピーチは機動力が低くダッシュガードが遅いこと+ガード後に前側へ速い攻撃がないため、一気に近距離へ詰めようとするとCSで跳ね返されやすかったり空前、DA、横回避などのライン回復をあっさりされやすいので相手の思うツボ。
  4. CS溜まっている時はサムスの横回避到達位置よりもラインを下げてよい。CSに当たらないように守備気味に立ち回りたいが、ガードであまり固まりたくはないので見てから反応がしやすいラインを保っておく。守備一辺倒ではなくたまにジャンプ浮遊→浮遊解除下り技を置いておくことで、相手が前のめりにラインを詰めてきた際に攻撃が引っかかりやすい。
  5. (近距離以外で)最低空浮遊はほとんど使わなくてよい。まず最低空で差し返せないことと、CS・DA・投げなど相手のほうがリターン取れる。
  6. 飛ばされた時は崖を掴みに行くよりは高い位置から浮遊しての上から復帰が基本的には良い。
  7. 崖を掴んだ時に相手のボム設置が遅かった場合、崖離しジャンプ横Bでボムの下をくぐりサムスにヒットさせれるので、それを逃さないようにすること。

 

蕪の重要度:高

立ち回りで振るべき主要技:最低空空後、垂直・引きジャンプ下り空前

  1. とにかく蕪引きで待ち気味に戦い相手に攻めさせること。相手の甘い差し込みを引きステップ最低空空後や引きジャンプ空前で差し返す。
  2. 基本は蕪待ちだが、時々ダッシュ反転最低空空後による技置きを混ぜ、相手のダッシュに引っ掛けることが大事。ライン回復にも使いやすい。
  3. 相手が地上にいる時に前慣性のジャンプ(上り攻撃)は基本NG。ヨッシーの技に引っ掛かりやすい。
  4. 下り空前は相手に当たるかどうかギリギリ辺りの位置(ギリギリ狙いすぎて当たらなくてもよい)で技を出すこと。ヨッシーのガーキャン空Nは強いため反撃で狙ってくることが多いが、先端であれば反撃はとられない。ガーキャン空Nの強さを逆手にとり、先端空前でガーキャン空Nを釣り、引きステップ最低空空後での差し返しを狙う。透かし掴みなどは通りにくいので着地時はこればかり狙ってよい。割と振り得(ちなみにヨッシー以外にも横への速い攻撃を持ってない鈍足キャラにはこの戦法が超刺さる)。
  5. 空ダNBに注意。引きジャンプ下り空前が刺さりやすい。
  6. 卵投げと同時にジャンプで差し込んでくるのに対してガードは極力張りたくない。この行動が多いと思った場合、2の行動を増やし技を引っ掛けるor卵の下をくぐるか大ジャンプ蕪投げ→空前を増やす。ただ、これも前慣性ジャンプは卵に引っ掛かりやすいので垂直より引き気味のジャンプを使うこと。
  7. バースト拒否が大事。上スマと空後を最警戒し、3と同様に前慣性ジャンプを基本しないこと。
  8. 復帰阻止は上から復帰をまず牽制する(蕪をまず引き、崖近くでジャンプ蕪スマッシュ上投げ+相手の技が当たらない位置を浮遊して下から復帰を誘う)。崖掴みを誘発しヨッシーが崖掴みそうなタイミングで急降下下り空前を崖に置く。また、ヨッシーがジャンプなく回避や上Bを使わないと戻ってこれない場合には崖を少し出てヨッシーの横~やや下にもぐり回避や上Bを誘う→引きジャンプ上り空Nor引きジャンプ下り空前(崖上着地)で崖掴みを阻止という手段が良い。ただヨッシーは空前→上回避でも戻ってこれるので、それには注意する必要がある。

 

蕪の重要度:高

立ち回りで振るべき主要技:最低空空後、垂直・引きジャンプ下り空前

  1. とにかく蕪引きで待ち気味に戦う。密着状況を極力避ける。最低空空後や下り空前で先端間合いでの技置きを徹底すること。相手が地上にいる時に前慣性のジャンプ(上り攻撃)は基本NG。
  2. 相手の差し込みに対してガードで密着状況になった時は基本反撃を取ろうとせずガード長めなど守備気味に立ち回る。上強などの擦り技を通させないこと。
  3. ラインが無くなりそうなときは、引きジャンプ→垂直ジャンプなどで二段ジャンプをして上から浮遊でライン回復or(相手がジャンプで追ってくるのを読み)二段ジャンプ後に急降下着地→ダッシュ最低空空上で相手のジャンプに合わせながらライン回復など二段ジャンプを駆使してライン管理すること。

 

  • フォックス

蕪の重要度:低(ただし、蕪トレインができるのであれば低→高に変わる可能性あり)

立ち回りで振るべき主要技:最低空空後、(大ジャンプ読み)大ジャンプ空前or空後or最低空空上

  1. 引きステップ最低空空後による差し返し、ダッシュ反転最低空空後による技置き、大ジャンプを潰す技置きの3つをメインで立ち回る。大ジャンプを潰す技置きをしないと、大ジャンプから深めに空Nで差し込まれると苦しい。
  2. ジャンプから空Nなどの差し込みをガードした後は即座のガーキャン行動を基本せずにガード長めに張っておく。上強や弱Aの擦り技を通させないこと。
  3. ガーキャン蕪投げが通りやすい事+蕪トレインが確定しやすいので蕪トレインができる人であれば積極的に狙っても良いかもしれない。自分自身はまだ対フォックスに蕪トレインを試せていないのでこれから試していく。
  4. 撃墜拒否が大事。何より大ジャンプ空Nカス当てからの上スマとパナしの上スマをケアすること。ピーチが80~110%辺りになった場合、大ジャンプ読みの技置きを通常時よりかなり増やすこと。また、通常時より最低空浮遊を減らす。

 

蕪の重要度:低

立ち回りで振るべき主要技:(引きステップorダッシュ反転)最低空空後、引きジャンプ下り空前、(大ジャンプNB読み)大ジャンプ空前or空後

  1. 相手の大ジャンプNBを極力ガードしないこと。ガードしてしまうと不利な読み合いになる。空中浮遊を使って相手の空中攻撃に当たらない位置で間合い管理をしながらNBが通り過ぎるのを待つ。また相手の大ジャンプNB読みで大ジャンプ空前や空後を多めに置いておくのがかなり大事。
  2. 密着を拒否すること。大ジャンプ空Nなどで差し込まれガードで密着状況になった場合はすぐにガード解除せず長めに張っておくこと。
  3. ダッシュ反転最低空空後の技置きを混ぜ相手のダッシュに引っ掛けることを意識する。ただし、相手が大ジャンプNB多い場合は控える。
  4. ピカチュウが地上にいる時には、前慣性のジャンプを使うのは基本NG(使うのは大ジャンプNB読みの時くらい)。
  5. 復帰阻止されないように(がんばるしかないw)。ジャンプ・浮遊・急降下を使うタイミングが大事。また横Bではなく基本パラソル復帰で帰ること。空下メテオに合わされないようにパラソルのタイミングも重要。相手の空前に当たらない位置まで戻っていき、ジャンプ浮遊→即座に浮遊解除急降下をして下からパラソル復帰するパターンが多い。
  6. ピーチが崖掴んだ時は横スマを最警戒。崖を普段より長めに掴んでおくことを意識する。崖離し空前や横Bは控えめに。

 

蕪の重要度:普通(ピーチ低パーセント時は低、それ以外は高)

立ち回りで振るべき主要技:大ジャンプ浮遊→急降下下り空後、浮遊空下、下り空前

  1. とにかく掴まれないように立ち回ること。最低空浮遊を極力使わずに大ジャンプ浮遊を多用する。また着地と見せかけて浮遊するといったフェイントなど浮遊を上手く使って掴みを誘い、その後隙を攻撃する。
  2. ピーチの(最低空空後始動などの)下強コンボはサイクロンで割り込まれることが多い。下強→空N→掴みのように掴みフィニッシュを狙うのではなく、下強→空N→ダッシュ反転最低空空後でフィニッシュすること。また別コンボなどで間に合わなそうと思ったときに止まれるようになれたらベスト。
  3. ピーチ中~高%時のガーキャン上Bや上スマでの撃墜を注意すること。DAをあまり振らないことと下り空前などは先端で当てること。
  4. 復帰阻止が大事。基本はルイージが横Bを打った後に蕪で合わせるのを狙う。
  5. 崖は回避上がり位置で蕪持ちが安定。最低空空後などを崖上がりに合わせにいくなど掴まれるリスクを負わないこと。

 

  • ネス

蕪の重要度:高

立ち回りで振るべき主要技:ダッシュ反転最低空空後、下り空前

  1. とにかく蕪を引き自分からあまり攻めないこと。
  2. ジャンプ蕪投げを多用すること。特に台ありステージでは台上PKファイヤーを多くしてくるので、ネスが台近くにいる時は台上に蕪投げをする。相手の二段ジャンプPKファイヤーと空前を徹底的に潰すこと。
  3. またジャンプ蕪投げ後には下り先端空前を狙うか(地上PKファイヤーの後隙を狩りやすい)、ライン無い時は二段ジャンプで上からライン回復する(蕪投げのおかげで二段ジャンプのライン回復を相手は咎めにくい)。先端空前のガード漏れも狙いやすい。
  4. 蕪引き、そしてジャンプ蕪投げを増やすと相手はやや無理してダッシュで詰めてくることが増えるので、ジャンプが減りダッシュが増えたと思ったらダッシュ最低空空後を置き引っ掛けたり、単に地上で蕪スマッシュ投げをすること。最低空浮遊は地上PKファイヤーや二段ジャンプPKファイヤーに刺さりやすいが、ジャンプ蕪投げ→下り空前を多く見せると相手は打ちづらくなる。
  5. 浮かされた時のPKサンダーの対策は基本的には急降下を速く使い急降下回避で避けること。急降下が使えない場合はサンダーが向かってくる方向に回避を入れる。
  6. 復帰阻止がかなり大事。崖外深くまで飛ばした時は蕪持って場外に出てPKサンダー復帰を強制させるように崖近くに戻させないようルートを制限させ、PKサンダーのタイミングを狩ろう。PKサンダーに巻き込まれるのに怯えて場外に復帰阻止行かないのはかなりもったいない。また、浅めに飛ばした時は蕪を引かず、上から復帰を牽制して崖掴みのルートを誘い、崖にゴルフクラブもしくはジャンプ状態なら下り空前を置く。これはネスが多用する回避崖掴みにぶっ刺さる(1試合に1回はこれで撃墜できるレベル)。回避崖掴みをできなくすればPKサンダーで復帰せざるを得ないようになるので、下強で2フレームを狙う。

 

  • ファルコン

蕪の重要度:低(基本的にはあまり引かない。最低空空後などでガンガン技を振り相手のダッシュを抑制して、差し込みづらくさせてからライン下げてたまに引く感じ)

立ち回りで振るべき主要技:(ダッシュ反転や引きステップ)最低空空後、引きジャンプ下り空前

  1. ダッシュ反転最低空空後やダッシュ最低空空Nなどで相手のダッシュに技を引っ掛ける意識が大事。ただし、横Bに引っ掛かりやすいためそこは警戒しておくこと。また、0%始動の最低空空後→下強コンボを積極的に狙いたい。
  2. 引きステップ最低空空後の差し返しも大事であるが、やや深めに差し込まれた時や先ほどと同様横Bなどの技に引っ掛かりやすい面もある。そのため引きジャンプ下り空前での差し返しが大事。引きジャンプ後に相手が差し込んでこなかった場合、着地からダッシュ反転最低空空後が相手のダッシュに刺さりやすいので覚えておこう。
  3. 崖外に出された時が結構つらい。上から復帰がキツめなので基本は崖掴みだが、ファルコンの崖が強い。その場上がりや崖離し行動はファルコンの弱置きなどに引っ掛かりやすい。また、その場上がり後のガードに対しての上Bはピーチ高%時に要警戒。その場上がりや崖離し行動にリスクつけられやすいので、普段より回避上がりを少し多めに使うのが大事(ただし相手によって択を変えるのが一番大事)。
  4. ファルコンがライン無い状況(崖上がり時など)では引きステップ最低空空後ばかりしてると相手の下BやDAなど強気に突っ込んでくるライン回復手段に引っ掛かりやすい。頭上あたりの高さで浮遊してそれらの技を誘ったり、浮遊空下を振ったり急降下下り空後を先端で当てたりなど頭上浮遊を多めに使うこと。
  5. 低パーセントで浮かされた時は空Nなどで強気に暴れるのも大事。回避ばかりして横Bなどでダブルアップを狙われないように注意。

 

  • プリン

蕪の重要度:高

立ち回りで振るべき主要技:引きステップ最低空空後、引きジャンプ下り空前

  1. 下り空前での先端をとにかく狙うことと小ジャンプで攻撃しないこと。これだけで正直勝てるレベル。前慣性ジャンプは相手の技に先に引っ掛かりやすいので、垂直や引きの大ジャンプ後に空中で前後の調整をすること。
  2. ライン無くなったときは技を振ってリターンを取ろうとは基本せず、二段ジャンプ浮遊で上からのライン回復に専念する(一度目のジャンプは引きジャンプを使い、相手の空中攻撃に当たらない位置へ飛ぶこと)。崖近くで攻撃当てられ崖外飛ばされた後に復帰阻止で早期撃墜だけは絶対避ける。

 

蕪の重要度:普通(相手の動き方によって蕪を引く回数・重要度が大きく変わる。相手が蕪を引いた時はこちら側もラインを下げて蕪を引く。それ以外の時は相手とよほどラインがあいていない限り蕪を引かない。)

立ち回りで振るべき主要技:最低空空後、下り空前、頭上浮遊空下、最低空空上、DA

  1. 最も警戒するべき技は空前。難しいが空前でのバーストを拒否できるかどうかが勝敗を大きく左右する。
  2. 相手の下り攻撃に対して上り空後で反撃取ろうとしないこと。するとしても相手の背後に回らないこと。
  3. ラインを極力確保すること。しかし突っ込みすぎはダメ。
  4. 蕪での復帰阻止が大事(慣れが必要)。パラソル復帰に蕪を当てたいが、相手は浮遊でパラソルを出すタイミングをずらしてくる。崖上から最速で蕪の下投げをせず、こちらも崖上浮遊で投げるタイミングを調整する。上から復帰も同様。

 

蕪の重要度:低(ニュートラルでは基本引かなくて良い。クッパの機動力高い+ライン無くなった時がきついため。ただし、クッパ側の待ちが多くなった時にたまに引くのも大事。)

立ち回りで振るべき主要技:最低空空後、下り空前、最低空空上

  1. ガーキャン上Bに注意すること。下りで差し込みを行うときは相手のガードが間に合うかどうかのタイミングを把握すること。ただし、空前は先端であれば反撃取られない。
  2. ダッシュ反転最低空空後とダッシュ最低空空上を積極的に使う。クッパの高火力な大ジャンプNBや空Nも技を引っ掛けられたり下に潜れたりする事ができる。
  3. ガードを極力張りたくない。そのためにもやはりラインが大事。
  4. 崖などの有利展開維持と復帰阻止が最重要。逆に不利展開からいかに逃れられるかも重要。
  5. 崖はその場上がりや即座のジャンプ上がりは狩れなくてもいいので、回避上がりとジャンプ上がり空N(通されると有利状況を逃してしまう行動)に対してリスクを徹底的につける。蕪スマッシュ投げでクッパの崖掴みにあたる位置に立っておき、無敵が切れそうなタイミングで蕪投げが安定。即座のジャンプ上がりは狩れないが、その後に空Nくるかどうかをしっかり見ておく。空Nを通されなければクッパのジャンプ上がりは弱いので有利展開維持がしやすい。
  6. 復帰阻止は基本蕪の下投げ。上B復帰のルートがほぼ限定された場合、空前や空後やカウンターをを合わせにいく。
  7. 逆にピーチ側も復帰がつらい。上から復帰はクッパの着地狩りが強いし、崖も強い。まだ崖の方がマシだろうか。

 

蕪の重要度:高

立ち回りで振るべき主要技:ダッシュ反転最低空空後

  1. 密着状況をとにかく避け、蕪を引きまくって投げまくる。しかし、蕪抜きばかりしてるとリスクをつけに強気なガンダッシュや横Bをしてくるので、ダッシュ反転最低空空後による技置きをたくさん使って技を引っ掛けるのが重要。蕪抜きを咎めに来る行動を咎める姿勢を見せて蕪を引きやすくしよう。
  2. ライン回復方法が大事。二段ジャンプで上からライン回復を基本行いたいのだが、アイスクライマーにジャンプ読み空上を簡単に決めさせない必要がある。そのために、ライン無い時は前慣性はつけないで二段ジャンプ浮遊解除急降下のようにジャンプでフェイントをかける行動が大事になってくる(上からのライン回復を強めに意識させることで相手のジャンプをこの行動で釣って下からライン回復もできる)。また、強気にダッシュ反転最低空空後を押し付けるライン回復も通りやすい。
  3. 相手の横Bに当たった場合は内上にずらすのがいい(と思われる)。途中で抜けられる。
  4. 掴みはダメ。掴まれるのもダメ。ガードで固まってしまうくらいなら横回避擦りまくりで良い。
  5. 相手の空前差し込みなどをガードしてしまった後は上強などの擦り技に注意。ガーキャンの空後や掴みで反撃取ろうとする行動やガーキャンジャンプは(基本的には)絶対しないこと。基本は外回避かガード長め。
  6. 復帰は崖掴みより上から復帰の方がリスク低め。急降下や急降下回避を使うタイミングが大事。また、上から復帰の場合アイクラの上Bには警戒しておこう。
  7. 復帰阻止が大事。場外深くまで出せた場合は、基本的にはジャンプ蕪横スマッシュ投げでちょっかいをかける復帰阻止が良い。ジャンプ蕪横スマッシュ投げ後にアイクラのジャンプを読みジャンプ空前も刺さりやすい。そして一番大事なのは下からの上B復帰に蕪下投げを合わせられるように。(アイクラ側は対ピーチに上B復帰のルートを基本使いたくない。そのためピーチ側のジャンプ蕪横スマッシュ投げに対しては回避で下側の上Bルートを確定させるよりかは強気にジャンプしてくることが多い。そういう理由でジャンプ蕪投げ後のジャンプ読み空前が刺さりやすい。)

 

  • シーク

蕪の重要度:低(たまに引く程度で基本は引かない。ただし相手が針溜めによる待ちが多い人であれば、こちらもその間に引く。)

立ち回りで振るべき主要技:最低空空後、下り空前

  1. 最低空空後での技置きを多めに使う。相打ち覚悟で空N持続などに引っ掛かってもいいのでとにかく技を置き押し付けて単発火力の差と撃墜力の差で勝負しよう。
  2. 復帰阻止されないことと撃墜拒否が最も重要。復帰阻止・撃墜拒否のためにもラインを極力なくさないこと(蕪引かず1の意識を持っていればよい)。
  3. 場外に出された時は早めにジャンプ浮遊を使って極力高めの位置を確保しておき、(針が飛んでこさそうなタイミングをうかがって)急降下からパラソル復帰が基本的な復帰方法。
  4. 撃墜拒否は80か90%以上辺りから針と持続空N当てを最警戒。そのためにも最低空浮遊をあまりせず、引きジャンプを多めに立ち回り、技は空前先端の押しつけを多めに使っていく。140%辺り(?)を超えると針からのコンボが入らなくなるので、立ち回りをまた最低空空後主体に戻し、空後などのバースト拒否をする。

 

蕪の重要度:高(引かずにガンガン攻めても良い。自分は終点以上の広いステージならば対ゼルダは基本たくさん蕪を引くが、フロルを立ち回りで多く使ってリスクをつけに来る人には蕪引きを控える。また、フロル少ない人でもピーチ高パーセント時はフロル撃墜をケアして引かないこと。)

立ち回りで振るべき主要技:最低空空後、下り空前

  1. ファントムの対策が最重要。基本的には相手にしないこと。ステージ端で使われた時はファントムが届かない位置までラインを下げて蕪引き。ステージ中央で使われた時は二段ジャンプ浮遊でファントムが消えるのを待つ。このとき、ゼルダの空上などの空中攻撃に当たらない間合い管理が大事。最初からライン下げた状況で空中浮遊をするのではなく、相手の空中攻撃に当たらない位置まで浮遊でラインを維持しておき、徐々にラインを下げていくイメージ。相手の空中攻撃が甘い場合、空中浮遊しながら空前で差し返しも狙える。ファントムを使われた時にガードで固まったり、安易に差し込みに行くのは絶対にやめよう。蕪を持ってる時にファントム生成されたときは斜め上から蕪スマッシュ投げを積極的にしよう。
  2. ガーキャンフロルで撃墜されないようにすること。下りで技を出す時は先端当て以外は控える。また、ピーチ高パーセント時にDAは控える。
  3. NBの対策も重要。ルイージのサイクロン対策と同様で慣れが必要だが、有利展開だがNBが間に合いそうな胡散臭い場合に様子見(ダッシュ引きジャンプのような釣り行動)を多用すること。
  4. ゼルダと横回避二回分ほどの距離がある時に最低空浮遊はあまりしないこと。ゼルダは差し込みが速いキャラでもないしフロルにも刺さりやすいから意味があまりない。その辺りの距離感ならばダッシュで近~中距離に距離を詰めるか、大ジャンプで様子見や間合い管理するか、もしくはさらに距離を取って蕪を引くか。
  5. 崖外に出された場合、ファントム生成後すぐに崖を掴まないように。対リンクのボム設置と同様の対策であるが、ファントム生成後に浮遊で崖掴みを遅らせること。
  6. ゼルダの下り空N差し込みをガードした後の上強擦りに注意すること。即座のガード解除は読み合いが回るまでしないこと。

 

蕪の重要度:高

立ち回りで振るべき主要技:下り空前、最低空空後

  1. ジャンプからカプセルをよく飛ばしてくるのでそれに当たらない事。ジャンプでかわせるときはジャンプを使い間合い管理を同時に行う。カプセルが接近していてジャンプでかわすのが無理そうな時はガード。
  2. 蕪を引きたいが何も工夫せずに蕪抜きを行うと蕪抜きの隙をカプセルで咎められやすい。前慣性ジャンプでカプセルを飛ばしてきたときに差し返せるよう大ジャンプ(または二段ジャンプ)浮遊で様子見する牽制行動を行い、何もしてこなければ浮遊から急降下着地で即座に後ろへ引き蕪抜きなどが蕪を抜くために大事。しかし、大ジャンプ浮遊で様子見をする際には、相手の前慣性空上などの対空に引っ掛からないような間合い管理を意識する事。
  3. 蕪はジャンプからスマッシュ投げでポイポイするのが基本的な使い方。カプセル投げの隙を当てるなど。引きステップで相手の差し込みをかわして蕪投げは相手の攻撃に相殺したり姿勢でかわされやすいので、蕪持ってるときに引きステップで差し返す場合は蕪持ちながら最低空空後を振る事。
  4. 接近戦には最低空空後と下り空前による差し返し、置き技をメインに使う。相手のガーキャン行動が優秀なため、密着で技は極力降らず先端間合いで技を振ることは特に大事。透かし着地からガーキャン行動を釣って最低空空後などタイミングをずらす技振りが大事。ただし、透かし掴みはガーキャン行動が速いのでリスク高めではある。

 

  • ファルコ

蕪の重要度:高

立ち回りで振るべき主要技:引きジャンプ下り空前、引きステップorダッシュ反転最低空空後

  1. ブラスターを少し受けても構わないので蕪をたくさん引く。ただし(特にピーチ側が中~高%帯で)横Bでリスクつけられることがあるので、蕪引きばかりするのではなく横Bにリスクつけれるような択(横Bが来そうなタイミングにジャンプで様子見するなど)もすること。
  2. 蕪投げに対してリフレクターが厄介ではあるが、投げ方を注意すれば蕪はかなり機能する。対空を潰すジャンプ蕪投げか相手の差し込みに反確を取る引きステップ蕪投げが主な使い方。蕪を即投げする行動ばかりしていると何も圧がないので、蕪を持ったまま最低空空後などの技を振って立ち回れるように。
  3. 相手の下り空N差し込みなどにガーキャン蕪投げをするのはその後の上強擦りに負けるので悪手。ガードではなく引きステップを意識する。下り空Nなどをガードしてしまった場合はガード継続しておくこと。上強を最警戒して投げは最悪もらっても良い(読みが回り上強擦りがなくなってからようやくガード継続以外の択を行う)。
  4. 基本的には引き行動で密着拒否しながら差し返しメイン。たまにダッシュ反転最低空空後による技置きを混ぜる。そして崖展開や浮かした時の有利状況時にラインを詰める。着地狩りは空中で空上などで追うのではなく地上で最低空空後を合わせるのがメイン。
  5. 上強・空N・空下・空前などの始動技をとにかくケアすること。そのためにもやはり引きステップが重要。ファルコが横回避で近づいてきたときはほぼ上強を擦ってくるので注意し、上強後に空後や投げでの反撃が取れそうなら取りに行く(反撃が少し遅れると二回目の上強が間に合ってしまうので、反撃が遅れそうだと思った場合には無理して反撃を取ろうとしない事)。また、横回避上強に被弾しないためにも小ジャンプでの差し込みは控える。
  6. 浮かされて回避を使いたい場合、ニュートラル回避より横回避を多用することニュートラル回避は空Nなどでリスクをつけられやすい一方、横の機動力が低いファルコに対しては横回避であればリスクをつけられにくい。
  7. 相手の復帰阻止に注意。ブラスターでジャンプを潰されないようにすること。基本的には早めにジャンプ浮遊を使って高い位置を確保しておき、急降下前に空上に当たらない間合いや急降下時に空前などに当たらない間合いを意識すること。
  8.  こちら側の復帰阻止は横Bで崖捕まりに直接到達できる距離の場合は崖捕まりに蕪下投げを合わせにいく。(ジャンプがないなどで)横Bで崖捕まりに直接届かない場合には崖外に復帰阻止しに行く(横Bの隙を狩りたい)。
  9. バースト拒否が大事。上強や横Bからの空後で早々にバーストされないように。また、掴まれた時は常に外ベク変を入れておくこと。

 

蕪の重要度:高

立ち回りで振るべき主要技:ダッシュ反転最低空空後、引きステップ最低空空後

  1. とにかく蕪を抜き近接拒否して立ち回ること。しかし蕪抜きばかりしていると相手側がダッシュからDAや空Nで蕪抜きにリスクをつけに来るので、ダッシュ反転最低空空後などを使って相手のダッシュに引っ掛ける空後置きを多用すること。
  2. 頭上空下や最低空空上など絶対に使わない事。近接拒否を徹底。
  3. 相手が撃墜%近く溜まってきたら蕪抜きをやや減らして最低空空後と下り空前を当てに近接を増やしてOK。
  4. 蕪を持った時は蕪投げと蕪を持ちながら最低空空後の2種類で立ち回る。
  5. 撃墜拒否が重要。ピーチ側が高%時にラインが無くなった場合や場外飛ばされて復帰する場合には上から復帰が安定。空上で%稼がれてもいいので撃墜技(空前、空後、横強、スマッシュ)に当たる間合いをできるだけ拒否すること。
  6. 相手を浮かせたときの着地狩りは基本しなくて良い。その間に蕪を抜こう。
  7. ピーチが崖に捕まった時の相手のNB対策が大事。4回NBが出るまで崖捕まりをの継続しておき、4回出終わった直後にその場上がりか回避上がりを合わせるのが基本となる。

 

蕪の重要度:中(ゼロサムの下Bに当たる位置では引かない事)

立ち回りで振るべき主要技:下り空前、ダッシュ反転最低空空後

  1. (ピーチの強い行動である)相手と中距離のライン状況で最低空浮遊空後による差し返しが機能しづらい(グラップに対して何もできない)。そのため、垂直か引きの大ジャンプで相手の空中攻撃を釣って二段ジャンプ浮遊解除下り空前を主体に立ち回る(かなり刺さるので超大事)。
  2. ゼロサムのジャンプからの差し込みに極力ガードしない。ステップよりは1のようにジャンプで差し込みをかわしたい。ガードしてしまった場合は弱や上強の擦りがあるので、基本は最速でガード解除せずにガード張りっぱなし状況でいること。
  3. 最低空空後の使い時は近距離のラインでの差し込みや相手の小ジャンプ空前を引きステップで釣る場合もしくは中距離のライン状況で相手のダッシュに引っ掛けるダッシュ反転最低空空後がメイン
  4. ゼロサムが崖を掴んだ場合は崖狩りを無理して狙わない方が良い。蕪持って回避到達位置よりやや後ろまで下げてよい。
  5. 逆にピーチ側が崖を掴んだ時は、基本崖捕まりを長めにしておくこと。下スマッシュやNBを見てから行動すること。

 

蕪の重要度:高

立ち回りで振るべき主要技:(二段ジャンプ浮遊急降下からの)下り空後、最低空空後

  1. 相手と近~中距離のライン間でジャンプや前ステップは極力控えめにする事。少なくとも前側には飛ばない事。中距離間の場合引きジャンプであればジャンプを読まれてもパチンコのカス当たり程度なため、ラインが無い中距離のライン間でジャンプを使いたいときは引きジャンプを意識する。
  2. 空後が届く程度の距離に近づきたいが埴輪と対空のパチンコや空Nがあるため、地上からや(大ジャンプ程度の高さの)頭上ジャンプで近づくのは不利な読み合いが発生しやすい。そのため、パチンコが届かない遠距離から二段ジャンプ浮遊で最大高度まで飛び、上空から間合い管理をする。この行動で埴輪とパチンコに対する不利な読み合いを減らす事ができる。上空から浮遊急降下空前などで自分から差し込むのは流石になかなか通らずリスクが高いので、近~中距離間へ技を振らずに着地して着地後に(空後が届く距離に着地出来たら)最低空空後を振ったりむらびとのガーキャン空Nを釣るなどが本命択。上空から近距離に入れそうになく中距離のラインで着地する事になったら、後ろへダッシュで引いて遠距離を作り、二段ジャンプ浮遊から近距離を目指す行動を繰り返す。また、蕪を持った状況でこれができると空後が届く位置よりも離れた場所に着地した場合でも蕪投げでリターンが取れたりできるので蕪はかなり重要。
  3. むらびと側はピーチの最大高度の浮遊に二段ジャンプ空上がギリギリ届くが、これを浮遊の横移動でかわす事ができれば着地狩りなど近接を作れる絶好のチャンスとなる。
  4. 空前は埴輪を出されると基本一方的に負けるのであまり使えない。使いどころは慎重に選ぶ必要がある。
  5. 崖狩りは重要だが難しい。(ケツを向けて)最低空浮遊で待機するのではなく(ケツを向けて)大ジャンプ浮遊で崖離しパチンコに当たらない高度で待機するのが良い。下り空後であれば崖離し埴輪にもリスクはつけられ、透かし行動から読み合う展開にもなりやすい。
  6. ただし、ピーチ側が高%かつむらびと側は撃墜%から遠い場合などは蕪を持って回避上がりの位置より少し内側の位置(崖離しからのパチンコが届かない場所)までラインを下げ、蕪投げで低リスクに崖狩りを狙いつつ極力ステージ真ん中で戦う事。後ろ投げ撃墜や埴輪に被弾しての撃墜をケアする。

 

蕪の重要度:普通

立ち回りで振るべき主要技:最低空空後

  1. とにかく最低空空後を振る(これに尽きる)。ゲッコウガの前ステップに引っ掛ける置きの最低空空後をメインに立ち回る。
  2. 手裏剣に対しては後ろ側にラインがあるなら距離を取って蕪を引くことが多い。また、ガードではなくジャンプで交わしながら間合いを詰めるのが基本。
  3. ゲッコウガに限らず全キャラにいえることだが、ガードで固まらない事。対ゲッコウガはガードで固まりがちな人が多いので、特にこれを意識する事。
  4. ゲッコウガに掴まれた時、前投げ撃墜されない時には外ベク変を入れること。高%で崖近くで掴まれた時に、焦って内ベク変をして下投げ→反転空後を食らわないように。

 

蕪の重要度;普通~高

立ち回りで振るべき主要技:ダッシュ反転最低空空後、引きジャンプ下り空前

  1. 蕪が結構機能する相手だが(のちに理由記載)、オート照準や爆炎に当たらない間合いやタイミングで引く必要がある。また、ガンダッシュでラインを詰めて蕪引きにリスクを付けられる事もある。逆に言えば蕪引きを行うことで相手にガンダッシュによるライン詰めをさせることができる。そのためダッシュ反転最低空空後で蕪抜きを咎めに来たダッシュに引っ掛けるのが効果的。最低空空後による技置きを多めにすることで蕪抜きにリスクを付けられにくくする。
  2. 序盤の空Nを最警戒して立ち回る。被弾してしまった場合はとにかく上にずらすこと。
  3. パルテナの空前には引きジャンプ下り空前で差し返しが一応可能だが難しいので積極的には狙わない。蕪があれば引きジャンプ浮遊で相手の空前(や空N)を釣ってから急降下蕪投げで差し返しやすい。引きステップだと釣りにくいので、蕪持ち時は引きジャンプ浮遊を使ってピョンピョンするのが大事。
  4. 空前以外(空Nや空後)にはガーキャン蕪投げが確定する。空前をガードした場合には反撃とれないので、ガードから読み合いする必要がある。有利な読み合いと言う訳でもないので、空前にはガードを極力したくない。
  5. 崖外からの復帰や空上などで浮かされた場合、上から直接ステージに復帰しに行くよりは崖を掴みに行くのが基本。

 

蕪の重要度:高

立ち回りで振るべき主要技:蕪投げ、引きステップ最低空空後、下り空前

  1. 蕪を引きまくるり投げまくる。我慢比べ。
  2. 相手の空Nと空前を引きステップ空後や引き空前で差し返す。
  3. 序盤のアイテム持ちギャラガに要注意。基本はジャンプ浮遊を多めにして逃げること。差し込むならば頭上空下。下り空前などで差し込むのは絶対にしない事。
  4. ベルはガード主体で立ち回る。ケツを向けれてる状況であれば、ガード主体に立ち回りながらガーキャンの最低空空後をたまに振る。その後は即ガード張ること。
  5. 飛んでくる消火栓に注意すること。消火栓を設置された後に消火栓をパックマンの横スマッシュなどで即飛ばしてくることがあるので、横スマッシュ可能状況で蕪引きは行わず(蕪引きの後隙に消火栓が当たるため)、相手のNBが見えてから蕪引きを行う。また、消火栓にどの攻撃が当たったら飛んでくるかを把握すること。パックマンの空前などで消火栓が飛んでくる状況の時などは蕪引きを行わず消火栓のケアを最優先。
  6. その場回避を基本使わない事。DAや投げ、横スマッシュなど持続の長い技が多いのでその場回避は機能しない。内回避は引き横スマッシュに狩られやすいので、回避するならば外が安定。
  7. 撃墜拒否が大事。ベルや引きステップ横スマッシュでの早期撃墜をとにかくさせないこと。

 

蕪の重要度:普通

立ち回りで振るべき主要技:ダッシュ反転最低空空後、大ジャンプ空前or空後

  1. 差し返しではなく技置き(差し込み)意識を強く持つこと。ダッシュ反転最低空空後で相手のダッシュに引っ掛けるのと大ジャンプ空前or空後で相手のジャンプに引っ掛ける。
  2. 引きステップ最低空はあまり使わない方が良い。差し返しを狙うときは引きステップ最低空空後より引きステップDAのほうが良い。深めに空前差し込みに来た場合、空後狙いだと浮遊時に空前で巻き込まれやすいがDAの場合ガードの選択を残せるのがでかい。
  3. 相手のジャンプ差し込みなどをガードした場合には、ガーキャン空Nで相手と反対方向に慣性つけるのがよい。
  4. 崖からのライン回復は他キャラ以上に慎重に。空後押しつけがきついが、ガード長めに。ただしガード漏れには注意が必要でガードの消費量に意識が割けるように。空後隙のタイミングを計って二段ジャンプで内側に戻ったり、強気にDAなどが主なライン回復手段。内回避は引きジャンプ空後にかなり狩られやすいので、裏択。
  5. 復帰阻止が重要。蕪引かずに即座に崖を出て上からの復帰阻止を潰しに行く(上から復帰は狩れなくていいので、下からの上B復帰にルートを限定させに行きたい)。下からの上B復帰には下スマのカス当たりが有効。

 

  • テリー

蕪の重要度:普通(ラインが大きくあいてるときは蕪を引く。それ以外はあまり引かない。)

立ち回りで振るべき主要技:大ジャンプ浮遊→急降下空後、下り空前、ダッシュ反転最低空空後

  1. 引きステップ最低空浮遊はあまり使わない方が良い。相手の差し込みに巻き込まれやすくリスク高め。最低空で差し返しを狙うのではなく、大ジャンプ浮遊から急降下下りで差し返しや技置きを多用することで地上戦を極力拒否する。引きジャンプで相手の差し込みを釣る意識。また、テリー使いは内回避を多用する人が多いが、これは内回避を咎めやすい行動でもある。
  2. たまにダッシュ反転最低空空後で差し込みに行く。最低空は差し込みで使う時であるということを意識。
  3. とにかく密着拒否。ライン回復は二段ジャンプ浮遊で上から。着地時のDAだけ注意。
  4. 復帰阻止が最重要。立ち回りは五分~ややきつめなので、テリーの弱い復帰を咎められないと勝つのは難しくなるし、咎められたら楽な展開になる。下からの上B(ライジングタックル)復帰にゴルフクラブ当てを狙うのが主要な復帰阻止(崖近くでゴルフクラブをためると相手の上Bに当然引っ掛かるので、崖から下がり気味で振ること)。これを踏まえて、場外にそこそこの距離を飛ばせたときは、まず上から復帰を阻止することや上から崖近くまで距離を稼がれないようにすることに専念する。具体的に言えば、蕪は引かずに即座に崖外に出て、上からの横B(バーンナックル)や下B(パワーダンク)などの復帰(甘い復帰や距離を稼ぐ復帰)を空前や空後でまずは潰しに行く。また、回避読みなどは考えなくてもいいので素直にテリーに向かって空前や空後を最短経路で当てに行く。回避を使わせることができたらそれでオッケー。このようにして上から復帰を潰し下から復帰を確定させたら即座に崖上に戻り、下からのライジングタックルの復帰にゴルフクラブを合わせよう。

実戦的な0%始動コンボ集

キャラ限コンボや即死コンボなどの安定しないコンボは極力載せておらず、自分が実戦でよく使う多くのキャラに決まりやすい実践的でかつ火力期待値が高いと思っているコンボ集となります。

安定してさらに高火力や即死まで狙えるコンボもあるかもしれませんが、現状自分の中で良い選択であると思っているコンボ集なので、その点はご了承ください。

また、0%以外のコンボ始動は別の機会に投稿しようと思います。

 

 

  • 中量級に対する0%始動コンボ

 

  • 空後(or空N)始動

 

  • 最低空空後→反転下強→最低空空N→下投げ空後(or空N)

ピーチの立ち回りで主軸となる最低空空後が始動技になっているので、最もよく使うコンボ。

反転下強が地味に難しいので要練習。

 

  • 最低空空N→下強→最低空空N→下投げ空後(or空N)

空後始動に比べると使用頻度は少ないが、それでもよく使うコンボ。

始動技が違うだけで空後の場合と同じコンボルートが可能なので、以下では空N始動は省略する。

 

  • 浮遊解除急降下空後→反転下強→最低空空N→下投げ空後

 

  • 最低空空後→反転下強→最低空空N→ダッシュ反転空後

崖近くの場合、最低空空Nの後に掴みができないので、ダッシュ反転空後でフィニッシュ。

ルキナの上Bのように速く割り込める技を持っているキャラには投げを狙うよりこちらが安定。

最低空空Nの後に空下を振る人が多いが、コンボとして決まらないので非推奨。

 

  • 空下始動

 

  • 浮遊空下→浮遊空下→ジャンプ空前

空下始動では下のコンボよりこのコンボを個人的には推奨。

軽量級や重量級にもこのコンボを使う。

 

  • 浮遊空下→浮遊解除下り空上→下強→最低空空N→下投げ空後(or空N)

下強がつながらないと思われる(コンボカウンターは基本回らない、ガードが間に合うと思われる)。

そのため個人的にはあまり推奨しないコンボ。

 

  • 浮遊空下着地→ジャンプ蕪スマッシュ投げ空N→ダッシュ蕪投げ→下投げ空後

 

  • 空前始動 

 

  • 下り空前→DA

他のコンボに比べると火力は低いが、立ち回りでよく使う下り空前における唯一のコンボ。

軽量級や重量級にも使うコンボ。

根元で空前が当たるとダッシュ掴みも狙えるが、DAの方が安定ではある

0%始動に限らず、20%近くまで確定する。

 

  • 下強始動

 

  • 下強→最低空空N→下強→最低空空N→ダッシュ反転空後

キャラによっては二度目の下強がカス当たりになってしまいコンボが途切れるため、あまり推奨しないコンボ(下の動画参照)。

 

  • 下強→最低空空N→最低空空N→下投げ空後 

下強始動コンボのおすすめ。 

 

  • 反転蕪スマッシュ投げ始動

 

蕪投げは反転で出す必要がある。

以下の動画のように後ろを向いてジャンプして急降下反転蕪スマッシュ投げはピーチの立ち回りでよく使う。

他にも、後ろを向いてガーキャン反転蕪スマッシュ投げ始動があるが、使用頻度は前者のほうが高い。

 

  • 反転蕪スマッシュ投げ→下強→最低空空N→ダッシュ蕪投げ→下投げ空後

ダッシュ蕪投げの時相手に密着しすぎると相手キャラが背後にめくれてしまい掴みが出来なくなるため、安定させるのは結構難しいコンボ。

そのため以下二つの コンボの方がいいかもしれない。

 

  • 反転蕪スマッシュ投げ→下強→最低空空N→スマッシュ蕪投げ→DA

決まりやすい安定コンボ。

下投げ空後によるフィニッシュに比べると火力は下がるが、安定感の高さとDAで浮かせることによる有利状況を加味すると一つ目よりこちらがいいかもしれない。

 

  • 反転蕪スマッシュ投げ→下強→最低空空N→最低空空N→ダッシュ蕪投げ→下投げ空後

二度目の最低空空Nで相手はダウンする。

内側受け身以外(受け身ミス、その場受け身、外側受け身)に対して決まるコンボであり火力も最も高いため、最も推奨したいコンボである。 

 

  • 軽量級(ふわふわしたキャラ)に対する0%始動コンボ

 

パックマン、ピーチ、プリンなどのキャラ 

 

  • 空後(or空N)始動

 

  • 最低空空後→反転下強→最低空空N→ダッシュ反転空後

中量級でも載せているコンボである。

ただし最低空空Nを最速で出すのではなく、やや遅らせてから出すのがミソ。

 

  • 最低空空後→反転下強→最低空空上→二段ジャンプ空N(or空後)

ほぼプリン限定ではある。

他キャラにも使えるコンボだが、空上より空Nのほうが操作ミスしづらいのでわざわざ使う必要がない。

 

  • 空下始動

 

  • 浮遊空下着地→ジャンプ蕪スマッシュ投げ空N→ジャンプ蕪スマッシュ投げ→下り空上→二段ジャンプ蕪スマッシュ投げ空N  

 

  • 下強始動

 

  • 下強→最低空空N→最低空空N→ダッシュ反転空後

 二度目の最低空空Nの後に投げができないので、空後でフィニッシュ。

 

  • 反転蕪スマッシュ投げ始動

 

  • 反転蕪スマッシュ投げ→下強→最低空空N→ジャンプ蕪スマッシュ投げ→下り空上→二段ジャンプ蕪スマッシュ投げ→空N

 

  • 重量級に対する0%始動コンボ

 

ドンキー、クッパガノンなど

 

  • 空後(or空N)始動

 

  • 最低空空後→反転下強→最低空空N→最低空空N→下投げ空後

中量級と比べた時、最低空空Nを一度増やしてもコンボがつながる 。

 

  • 空下始動

 

  • 浮遊空下着地→ジャンプ蕪スマッシュ投げ空N×2→ジャンプ蕪スマッシュ投げ→Zキャッチ→蕪スマッシュ投げ→ジャンプ空前

即死コンボの中では比較的簡単なコンボであり、失敗しても高火力コンボは期待できるので実戦でもよく使います。

最後の蕪投げのみCステ(スマッシュに設定している)で投げるのが個人的にはやりやすい。

 

  • 下強始動

 

  • 下強→最低空空N→下強→最低空空N→下投げ空後

 ドンキーには下強がカス当てになる。

 

  • 反転蕪スマッシュ投げ始動

 

  • 反転蕪スマッシュ投げ→下強→最低空空N→最低空空N→ダッシュ蕪投げ→下投げ空後

中量級の場合は二度目の最低空空Nでダウン展開となるが、重量級の場合は確定コンボとなる。